「Bybit」を最近よく耳にするようになりました。Bybitは日本人もよく利用していて人気の高い海外の暗号資産取引所の一つです。
もしかしたら中には「海外の暗号資産取引所を使うのはちょっと不安。。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそのような方に向けて、以下の項目に沿ってBybitに関して徹底解説させて頂きます。
- Bybit(バイビット)とは?
- Bybit(バイビット)の特徴
- Bybit(バイビット)のメリット・デメリット
- Bybit(バイビット)の口座開設方法
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Bybit(バイビット)とは?基本情報
「Bybit」はシンガポールが拠点の、海外の暗号資産取引所です。2018年3月に設立されました。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、日本では購入できない、暗号資産の購入が可能です。海外の暗号資産取引所ですが、日本語にも対応しており、とても使いやすいサイト設計になっています。
Bybitの基本情報
以下、Bybitの基本情報を表にまとめました。
所在地 | シンガポール |
---|---|
設立 | 2018年 |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
代表者 | Ben Zhou |
取扱仮想通貨 | 149種類 |
取扱通貨ペア数 | USDT建て:130種類以上 BTC建て:6種類 USDC建て:6種類 |
取引手数料 | メイカー手数料:-0.025% テイカー手数料:0.075% |
入出金手数料 | 入金時:なし 出金時:マイナー手数料(送金手数料) |
最大レバレッジ | 100倍 |
ロスカット水準 | 50% |
取引方法 | ・デリバティブ取引 (USDT無期限、インバース無期限、インバース先物) ・現物取引 |
取引ツール | Bybit独自ツール |
追証の有無 | なし (ゼロカットシステムを採用) |
日本語対応 | ◯ |
セキュリティ対策 | ・コールドウォレット ・マルチシグ ・二段階認証 |
金融ライセンス | なし |
公式サイト | Bybit公式サイト |
Bybit公式アカウント |
Bybit(バイビット)の特徴
Bybitの特徴はおもに3つあります。それぞれ説明させて頂きます。
- 日本語対応が充実
- システムの安定性
- 使いやすいプラットフォーム
日本語対応が充実
Bybitへアクセスするとまず驚くのが、日本語対応されていることです。ヘルプセンターにおけるQ&Aも、日本語で充実した内容となっています。
海外取引所でまずネックに感じるのが言語の問題ですが、日本語対応されていて、なおかつサポート体制も充実しているろころはかなりの安心材料ですね。
システムの安定性
Bybitのシステム安定性は驚異の99.9%を誇ります。暗号資産は急激な価格変動が常におこります。しかし、Bybitのシステムは安定していることにより、安心して暗号資産の取引をすることができます。
使いやすいプラットフォーム
最新の暗号資産市場のデータを、リアルタイムで確認できます。海外暗号資産取引所トップの高い流動性で、スムーズに暗号資産の取引が可能です。
Bybit(バイビット)のメリット・デメリット
とても人気の高いBybitですが、メリットとデメリットの両方をあらかじめ確認しておくと安心です。
さっそくメリットから見ていきましょう。
メリット|Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット)のメリットを見ていきましょう。
Maker手数料が安い
Bybit(バイビット)のメリットとして一番にあげられるのが、手数料の安さです。なんとMaker手数料(指値注文)が【-0.025%】とマイナスに設定されています。
Maker手数料がマイナスに設定されているということは、手数料を取られることなく、逆に手数料をもらえてしまいます。Maker手数料がマイナス設定のBybitであれば、他の取引所では取れないような戦略もとることが可能です。
これはBybit最大のメリット・特徴ともいえます。
最大レバレッジが高い
Bybit(バイビット)の最大レバレッジは【100倍】と、十分に高く設定されています。
この高いレバレッジを活かして、ハイレバトレードも可能です。
逆に低レバレッジでロスカットされにくいよう運用することもできるので、自由度が高いです。
ちなみに、BTCの最大レバレッジは100倍に設定されていますが、アルトコインの最大レバレッジは25~50倍となっていますが、アルトコインのレバレッジも他の取引所と比べると十分高い設定となっているのも魅力です。
追証はないので負債リスクがない
Bybitには「追証」がないため、借金のリスクがありません。自分が入金した証拠金以上の損失は起こらないようになっています。
「追証」がないことで、借金のリスクがこわいという方でも安心してトレードできますね。特に仮想通貨取引が初めてという方でも始めやすくなっているかと思います。
借金をするリスクはありませんが、入金した証拠金を損失してしまうリスクは当然ありえるので、そこは注意して臨むようにしましょう。
日本語対応されている
Bybitは、海外の取引所でありながら、日本語対応がしっかりとされています。
どうしても海外の取引所では言葉の壁がネックとなりがちですが、日本語対応がされていることで安心して利用できます。
中にはぎこちない日本語でしか対応されていない取引所もある中、Bybitは、日本人が見ても違和感のないしっかりとした日本語対応がされているので違和感なく使えるようになっています。
PCでもスマホでも使いやすい
PC・スマホでも使いやすいサイト設計になっているので、海外取引所を初めて使う方にも安心しておすすめできます。
口座開設の登録が簡単!1分で完了
口座開設がとても簡単なのが、Bybitの特徴です。メールアドレス一つあれば口座開設できてしまいます。
大きく分けて次の3ステップで完了です。
- 口座開設画面から氏名・メールアドレスなどを入力する
- 入力したメールアドレスに認証コード(6ケタ)が届く
- 認証コードをフォームに入力(コピペ可能)する
こんなにかんたんなのですぐに始められます。
デメリット|Bybit(バイビット)
次はBybitのデメリットについても確認しておきましょう。
Taker手数料が0.075%と高め
Maker(指値注文)が-0.025%と業界トップクラスで格安なのに対して、Taker(成行注文)の手数料は0.075%と高めになっています。
取り扱いする暗号資産が少なめ
主要な暗号資産はもちろん取り扱いしていますが、海外取引所最大手のBinanceと比較すれば、取り扱いできる暗号資産は若干少なめではあります。
Bybit(バイビット)の口座開設方法
Bybitの口座開設方法を説明させて頂きます。
1.BybitのTopページを開きます。
メールアドレスもしくは電話番号を入力し、【今すぐ登録】をクリックします。今回は、メールアドレスを使用します。
2.パスワードを設定します。続いて、Bybitの利用規約とプライバシーポリシーを確認し、問題なければ、【続ける】をクリックします。
3.【いいえ】を選択します。
4. スライドパズルを完成させます。
5. 登録したメールアドレスに、認証コードが送付されますので、Eメール認証を行います。
後は、アカウントに入金すれば、準備完了です。
セキュリティ対策
セキュリティ対策として、2段階認証は必ず設定するようにしましょう。
2段階認証をすることでセキュリティも安心感も高まります。
まとめ:Bybit(バイビッド)の始め方やメリット・デメリットを徹底解説
「Bybit(バイビッド)の始め方やメリット・デメリットを徹底解説」についてご紹介しました。
Bybitは、海外の取引所でありながら日本語対応がしっかりとされているところや、追証がなく負債のリスクがないこと、メイカー取引では手数料が業界トップクラスで安いことなどから、初心者の方にもおすすめな取引所となっています。
手数料負けすることを防いで、手数料で損することなく取引をすることでより仮想通貨取引をより楽しむことができるかと思います。
Bybitで手数料をお得に取引したい方は口座を開設してみてはいかがでしょうか。
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